F5、Application Ready NetworkがMicrosoft Windows Server2008への対応を開始
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F5ネットワークスは28日に、「Application Ready Network (ARN) for Microsoft」を拡張し、Windows Server 2008に対応したことを発表した。
ARNは、包括的なアプリケーション専用の製品、ツール、テンプレート、ステップごとの導入ガイドを提供するソリューションで、エンタープライズアプリケーション専用に設計された包括的なアプリケーション・ネットワーク・アーキテクチャとなっている。「ARN for Windows Server 2008」は、最新バージョンのMicrosoft Internet Information Services(IIS)およびTerminal Services、Windows PowerShellやSSTP(Secure Socket Tunneling Protocol)などのMicrosoftテクノロジをサポートしており、Microsoft Office SharePoint Server 2007、Exchange Server 2007、Office Communications Server 2007に続いて、Windows Server 2008に対応した検証済みのアプリケーション専用ソリューションとなる。新しいTerminal Servicesエンジン、独自のIISアクセラレーション技術、新しいWindows PowerShellツールなどの特徴を持つとのこと。
なお4月15日〜16日に開催される「the Microsoft Conference 2008」(ザ・プリンスタワー東京)に出展される予定。
ARNは、包括的なアプリケーション専用の製品、ツール、テンプレート、ステップごとの導入ガイドを提供するソリューションで、エンタープライズアプリケーション専用に設計された包括的なアプリケーション・ネットワーク・アーキテクチャとなっている。「ARN for Windows Server 2008」は、最新バージョンのMicrosoft Internet Information Services(IIS)およびTerminal Services、Windows PowerShellやSSTP(Secure Socket Tunneling Protocol)などのMicrosoftテクノロジをサポートしており、Microsoft Office SharePoint Server 2007、Exchange Server 2007、Office Communications Server 2007に続いて、Windows Server 2008に対応した検証済みのアプリケーション専用ソリューションとなる。新しいTerminal Servicesエンジン、独自のIISアクセラレーション技術、新しいWindows PowerShellツールなどの特徴を持つとのこと。
なお4月15日〜16日に開催される「the Microsoft Conference 2008」(ザ・プリンスタワー東京)に出展される予定。
《冨岡晶》
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