IPA、“新時代の中小ITベンチャー”を発掘〜「2008年度中小企業経営革新ベンチャー支援事業」公募開始
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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は26日より、「2008年度中小企業経営革新ベンチャー支援事業」の公募を開始した。公募期間は5月7日17時まで。
「中小企業経営革新ベンチャー支援事業」は、経済産業省が実施する「中小企業向けSaaS活用基盤整備事業」と連携し、優れた技術シーズをもとにSaaS型の新しいビジネスモデルや技術を活用して事業化を目指す中小ITベンチャー企業を発掘し、そのビジネスモデルを実現するための、開発・事業化支援を行う事業。
「サービスイノベーションを促進させ、国際競争に打ち勝つあらたなビジネスモデルを創出し、ソフトウェア分野を活性化させ、中小企業の生産性向上を実現することで日本経済の発展に資すること」が目的となっている。
「資本金3億円以下であるか、または従業員数300人以下であること」「大企業(資本金3億円超かつ300人超の法人)によって発行済み株式の総数の1/2以上を保有されていないこと」「会社設立から10年未満(2008年4月30日時点)であること」「未上場であること」「ターゲット市場のユーザニーズ(中小企業経営効率化)を満たす、優れた技術シーズ・ソフトウェアを所有し、ASP、SaaS型での事業化を行うこと」などが条件とのこと。
「中小企業経営革新ベンチャー支援事業」は、経済産業省が実施する「中小企業向けSaaS活用基盤整備事業」と連携し、優れた技術シーズをもとにSaaS型の新しいビジネスモデルや技術を活用して事業化を目指す中小ITベンチャー企業を発掘し、そのビジネスモデルを実現するための、開発・事業化支援を行う事業。
「サービスイノベーションを促進させ、国際競争に打ち勝つあらたなビジネスモデルを創出し、ソフトウェア分野を活性化させ、中小企業の生産性向上を実現することで日本経済の発展に資すること」が目的となっている。
「資本金3億円以下であるか、または従業員数300人以下であること」「大企業(資本金3億円超かつ300人超の法人)によって発行済み株式の総数の1/2以上を保有されていないこと」「会社設立から10年未満(2008年4月30日時点)であること」「未上場であること」「ターゲット市場のユーザニーズ(中小企業経営効率化)を満たす、優れた技術シーズ・ソフトウェアを所有し、ASP、SaaS型での事業化を行うこと」などが条件とのこと。
《冨岡晶》
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