テレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」、日立のDRMシステム「Videonet.CAS/DRM」を採用 | RBB TODAY

テレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」、日立のDRMシステム「Videonet.CAS/DRM」を採用

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 日立製作所は31日、同社のIPTV向けデジタルコンテンツ著作権保護システム「Videonet.CAS/DRM」がNTTぷららが同日サービスを開始するテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」に採用されたと発表した。

 Videonet.CAS/DRMは、地上波デジタル放送のIP再送信、およびIPマルチキャスト放送に対応した「Marlin IPTV-ES」規格に準拠し、受信端末からの要求に対してIPマルチキャスト放送、地上波デジタル放送のIP再送信、VOD、ダウンロードなどの各種サービスに対応したライセンスを生成し、セキュアな通信路で受信端末に配信できる。また、NGNの必須要件となるIPv6ネットワークに対応しているほか、受信端末へライセンスを配信するDRMサーバを簡単に増設できる。

《富永ジュン》

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