日本HP、オンラインビジネス向け超大容量ストレージを発表〜ペタバイトレベルまで拡張可能
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米ヒューレット・パッカード・カンパニーは現地時間6日、オンライン&デジタルメディアビジネス向けとなるスケーラブルな超大容量ストレージシステム「HP StorageWorks 9100 Extreme Data Storage System」(ExDS9100)を発表した。2008年第4四半期の発売を予定している。
「ExDS9100」ストレージシステムは、スケールアウト環境のためにHPが提供する最初の製品で、基本構成では3つの高可用性「ストレージブロック」で246TBの容量を提供し、最大構成は最大10個のストレージブロックで820TBの容量となる。基本ソリューションは4ブレードからで最大16ブレード構成まで拡張可能。最大200MB/秒のパフォーマンスを発揮するとのこと。クラウド・コンピューティングにも対応し、数ペタバイトレベルまで拡張できる単一の管理インターフェイスを実現し、必要な管理コストと管理者の数を削減可能とした。
また他社システムのアーキテクチャとは異なり、「ExDS9100」では、パフォーマンスと容量を独立して提供できる設計となっており、特有のワークロードに対応する能力を備えているとのこと。アプリケーションはサーバブロック上で直接実行され、1つのソフトウェア階層が不要になる。
「ExDS9100」ストレージシステムは、スケールアウト環境のためにHPが提供する最初の製品で、基本構成では3つの高可用性「ストレージブロック」で246TBの容量を提供し、最大構成は最大10個のストレージブロックで820TBの容量となる。基本ソリューションは4ブレードからで最大16ブレード構成まで拡張可能。最大200MB/秒のパフォーマンスを発揮するとのこと。クラウド・コンピューティングにも対応し、数ペタバイトレベルまで拡張できる単一の管理インターフェイスを実現し、必要な管理コストと管理者の数を削減可能とした。
また他社システムのアーキテクチャとは異なり、「ExDS9100」では、パフォーマンスと容量を独立して提供できる設計となっており、特有のワークロードに対応する能力を備えているとのこと。アプリケーションはサーバブロック上で直接実行され、1つのソフトウェア階層が不要になる。
《冨岡晶》
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