住友電工、OpenOffice.orgを標準オフィスソフトとして採用、全社的に活用へ
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住友電気工業は12日、社内で使用するオフィスソフトとして、オープンソースソフトウェアの「OpenOffice.org」を4月より全社レベルで採用したと発表した。
同社では、オフィスソフトとして従来はMicrosoft Officeを使用していたが、Microsoft Officeとデータの互換性があり、操作性や機能、性能面が実用に耐えうるレベルにまで改善されながらも無償で利用できるOpenOffice.orgを今後は推奨ソフトとして設定することにしたとのことだ。今後購入するPCの推奨モデルにOpenOffice.orgプリインストールモデルを設定するほか、すでに購入済みのPCにはOpenOffice.orgのダウンロード用Webサイトを開設することで全社的な活用を促進する。さらに、全社員向けのOpenOffice.org情報Webサイトの運用、集合研修、eラーニングの研修メニューをスタートさせることで、OpenOffice.orgの早期定着化と活用を図るとしている。
同社では、オフィスソフトとして従来はMicrosoft Officeを使用していたが、Microsoft Officeとデータの互換性があり、操作性や機能、性能面が実用に耐えうるレベルにまで改善されながらも無償で利用できるOpenOffice.orgを今後は推奨ソフトとして設定することにしたとのことだ。今後購入するPCの推奨モデルにOpenOffice.orgプリインストールモデルを設定するほか、すでに購入済みのPCにはOpenOffice.orgのダウンロード用Webサイトを開設することで全社的な活用を促進する。さらに、全社員向けのOpenOffice.org情報Webサイトの運用、集合研修、eラーニングの研修メニューをスタートさせることで、OpenOffice.orgの早期定着化と活用を図るとしている。
《富永ジュン》
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