【総務省】0AB〜J-IP電話は84.4%増と顕著な伸び、加入電話/ISDNは減少、携帯電話は増加傾向
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総務省は30日、平成20年3月末時点での固定通信、および移動体通信の契約数のまとめを発表した。
発表によると、平成20年3月末時点での加入電話とISDNの加入契約数の合計は、前年同期比7.1%減の5,123.2万加入で引き続き減少傾向となっている。IP電話の利用数は、前年同期比21.1%増となる約1,753.5万件で、特に利用数の伸びが顕著な0AB〜J-IP電話では前年同期比84.4%増となっている。携帯電話とPHSの加入契約数の合計は、前年同期比5.5%増となる1億733.9万加入で引き続き堅調な伸びを示している。
発表によると、平成20年3月末時点での加入電話とISDNの加入契約数の合計は、前年同期比7.1%減の5,123.2万加入で引き続き減少傾向となっている。IP電話の利用数は、前年同期比21.1%増となる約1,753.5万件で、特に利用数の伸びが顕著な0AB〜J-IP電話では前年同期比84.4%増となっている。携帯電話とPHSの加入契約数の合計は、前年同期比5.5%増となる1億733.9万加入で引き続き堅調な伸びを示している。
《富永ジュン》
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