米Microsoft、Windows Embedded Standard 2009 CTP版を公開、製品版は2008年Q4に登場
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 米Microsoftは4日(現地時間)、同日フロリダにて開催された開発者向けカンファレンス「Tech-Ed North America 2008 Developers coference」において、Windows Embedded Standard 2009のCommunity Technology Preview(CTP)版を公開した。また、2008年第4四半期には製品版がリリースされることも明らかにされた。
Windows Embedded Standard 2009は、既存のインフラとシームレスに連携できるデバイスを簡単に開発できる組込OS。Microsoft SilverlightやRemote Desktop Protocol(RDP) 6.1、Microsoft .NET Framework 3.5といった新技術を備えるほか、インテルの最新のx86プロセッサー・アーキテクチャに対応するドライバが含まれている。
なお、2008年6月から9月までの間にWindows XP Embedded Toolkitを購入したユーザーは、送料のみでWindows Embedded Standard 2009向けToolkitを請求できる。 
Windows Embedded Standard 2009は、既存のインフラとシームレスに連携できるデバイスを簡単に開発できる組込OS。Microsoft SilverlightやRemote Desktop Protocol(RDP) 6.1、Microsoft .NET Framework 3.5といった新技術を備えるほか、インテルの最新のx86プロセッサー・アーキテクチャに対応するドライバが含まれている。
なお、2008年6月から9月までの間にWindows XP Embedded Toolkitを購入したユーザーは、送料のみでWindows Embedded Standard 2009向けToolkitを請求できる。
《富永ジュン》
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