ゲーム達人集まれ! WorldCyberGames2008アジアに向け選手を公募
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今年で開催9年目を迎えるWCGは、世界74ヶ国150万人以上の参加者を誇る世界最大のe-sports大会。2002年にPCタイトル「Age of Empirers II: The Conquerors Expansion」部門で中村明博選手が、2005年にXboxタイトル「Dead or Alive 2 Ultimate」部門で戌亥知行選手がそれぞれ見事世界No.1の快挙を果たし、その他の選手も決勝リーグに進むなど日本は好成績を残し、今年の動向も大変注目されている。
秋頃に開催されるWCG2008日本予選に先駆けて、アジアエリアの14ヵ国が参加する「WCG アジアチャンピオンシップ」に日本チームが初参戦。それに伴って、WCG日本予選実行委員会では、各タイトルの選手を選出するための代表選手選考会を開催する。日本選手団は、PCタイトルの「DOTA ALL-STARS」から5名、「Need for Speed:ProStreet」から1名、「FIFA08」から1名、Xbox 360タイトルの「Guitar Hero III」から1名、「Virtua Figher 5」から1名の計9名だ。
選考はタイトルごとに日本人選手を公募、一次選考の後に、7月4日に面接を経て決定。応募は「WCG2008」公式サイトの日本予選ページで本日より6月27日まで行われる。
《関口賢》
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