SAPジャパン、世界で2番目の研究開発施設を国内に開設!
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SAPジャパンは16日、研究開発を行う施設「SAP Co-Innovation Lab Tokyo(コ・イノベーションラボ・トウキョウ、略称:COIL Tokyo)」を開設したと発表した。COIL Tokyoは、2007年6月に米国カリフォルニア州パロアルトに最初に開設されたイノベーションラボに続くグローバルで2番目の施設。ハードウェア、ソフトウェア、サービスベンダーなどの様々なパートナーや顧客企業と協業し、最新技術を提供するための研究開発に取り組む。参加パートナー各社から提供されるハードウェア製品やソフトウェア製品およびアプリケーションを含め、統合された異機種環境を提供し、実際の顧客のシステムをシミュレーションすることができる。
また、同研究施設開設にともない、SAPはインテルと協業し実際のエンタープライズアプリケーションを使い、どれくらいのエネルギー削減効果が期待できるかに着目した検証を実施。ヴイエムウェアとはマルチコアのインテルプロセッサー搭載サーバーを使用して、当ラボにおいてERPのアップグレード・プロジェクトにおける仮想化技術の採用について協同検証を実施した。これらの結果は、WEB公開やホワイトペーパーとしてパートナーや顧客に利用してもらい、アップグレードを検討する際のガイドとして役立てる予定だ。
また、同研究施設開設にともない、SAPはインテルと協業し実際のエンタープライズアプリケーションを使い、どれくらいのエネルギー削減効果が期待できるかに着目した検証を実施。ヴイエムウェアとはマルチコアのインテルプロセッサー搭載サーバーを使用して、当ラボにおいてERPのアップグレード・プロジェクトにおける仮想化技術の採用について協同検証を実施した。これらの結果は、WEB公開やホワイトペーパーとしてパートナーや顧客に利用してもらい、アップグレードを検討する際のガイドとして役立てる予定だ。
《RBB TODAY》
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