日商エレ、Xenベースの仮想化ソフトウエア最新版「Virtual Iron4.4」
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日商エレクトロニクスは12日、米Virtual Iron Software社製Xenベースのハイパーバイザ型サーバ仮想化ソフトウエアの最新版「Virtual Iron4.4」の販売、およびUSBに対応した無償版Virtual Ironの提供を9月末より開始すると発表した。
Virtual Iron4.4の電力管理機能 “LivePower”では、仮想マシンのCPU使用率が予め設定したしきい値を超過すると物理ノードの電源を入れ、そこに仮想マシンを移動するため、自動的に消費電力量の削減を実現する。また、電力管理最新技術であるDynamic Power Node Managerにに対応することで、サーバの電源オン/オフと消費電力の最適化および自動化が実現できるとしている。
無償版のVirtual Iron(Single Server Edition)は、1台のサーバ上で、仮想マシンの作成や仮想環境の管理可能。仮想化ソフトウエアをUSBから起動でき、簡単で素早いサーバ統合、リソース利用率の改善、電気、空調、スペースの節約などが可能となる。
Virtual Iron4.4の電力管理機能 “LivePower”では、仮想マシンのCPU使用率が予め設定したしきい値を超過すると物理ノードの電源を入れ、そこに仮想マシンを移動するため、自動的に消費電力量の削減を実現する。また、電力管理最新技術であるDynamic Power Node Managerにに対応することで、サーバの電源オン/オフと消費電力の最適化および自動化が実現できるとしている。
無償版のVirtual Iron(Single Server Edition)は、1台のサーバ上で、仮想マシンの作成や仮想環境の管理可能。仮想化ソフトウエアをUSBから起動でき、簡単で素早いサーバ統合、リソース利用率の改善、電気、空調、スペースの節約などが可能となる。
《RBB TODAY》