WILLCOM D4、内蔵ソフトウェアを1.05にバージョンアップ〜休止状態から復帰する際の動作改善など | RBB TODAY

WILLCOM D4、内蔵ソフトウェアを1.05にバージョンアップ〜休止状態から復帰する際の動作改善など

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 シャープは7日に、WILLCOM D4/WILLCOM D4 Ver.L(WS016SH)のバージョンアップデータを公開した。

 アップデート内容は「キーロックがかかっている状態で、休止状態から復帰する際の動作の改善」、および「スリープ時に、任意のキーを押すことで復帰する/しないを設定する機能の追加(液晶部を押すことでスリープから復帰する現象を回避できるようになる)」の2点。バージョンアップ適用後は、BIOS 1.05およびEC/KBC 1.05へとアップデートされる。

 アップデートを実行後は、セットアップユーティリティのAdvancedメニュー内に「Any Key Resume」が追加され、スリープ状態から任意のキーを押すことで復帰する/しないを設定することができるようになる。

 実行ファイルは、シャープのホームページで配布されており、WILLCOM D4上で実行することでアップデートされるとのこと。

《冨岡晶》

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