身近な出来事を記事に〜「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト」
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同コンテストは、政治離れが問題となっている若者たちに政治、選挙、社会問題への関心を喚起するために開催。普段の生活の中で身の回りの出来事や社会に対して思ったこと、気づいたことを携帯電話などで撮った写真にメッセージを添えて簡単に応募できるコンテストで、身近な風景の中に潜む環境、福祉、少子化などのさまざまな「社会問題」を発見し、実はそれらが社会や政治、自分たちの未来とつながっていることを再確認してもらおうという試みだ。
応募テーマは、毎日の暮らしの中で「これっていいことだな」あるいは「ちょっと問題かも」と感じたこと。応募は、「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2008」特設サイトから。応募期間は11月24日から2009年2月1日までで、これを5期に区切り、期ごとに行われるインターネット投票によって50作品を選ぶ。その50作品を審査会で15作品程度に絞って入賞とし、それを再び一般のインターネット投票にかけ、グランプリを決定し、表彰は3月に行う。ケータイのみならず、PCからも応募できる。
《関口賢》
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