ベイテックシステムズ、Google AppsとActive Directoryとのシングルサインオンシステムを無償提供
エンタープライズ
その他
拡大写真
ベイテックシステムズは1日、Google AppsとActive Directoryとのシングルサインオンシステム「BayAppsSSO」の無料提供を開始した。
シングルサインオンは、1回の認証で、許可された複数のシステムにアクセス可能となる仕組み。「BayAppsSSO」は企業で保有されているWindowsでのアカウント管理(Active Directory)とGoogle Appsアカウントのシングルサインオンを実現するものとなる。企業内のWindowsユーザは、Google Appsを利用する際に、ユーザID&パスワードを入力することなく、Google Appsの利用が可能となる。また、反対に、社内外に関わらずGoogle Appsの利用制限をかけることも可能となる。
Active Directoryと連携するため、定期的なパスワード変更機能、ログイン端末の制限、ログイン時間帯の制限なども容易とのこと。「BayAppsSSO」はWindowsのインタネットインフォメーションサービス(IIS)上で稼動し、インストール・設定・実稼動まで、1時間程度で実装でき、特にデータベースなども不必要。同社のGoogleApps導入支援サービス内で無償公開されている。
シングルサインオンは、1回の認証で、許可された複数のシステムにアクセス可能となる仕組み。「BayAppsSSO」は企業で保有されているWindowsでのアカウント管理(Active Directory)とGoogle Appsアカウントのシングルサインオンを実現するものとなる。企業内のWindowsユーザは、Google Appsを利用する際に、ユーザID&パスワードを入力することなく、Google Appsの利用が可能となる。また、反対に、社内外に関わらずGoogle Appsの利用制限をかけることも可能となる。
Active Directoryと連携するため、定期的なパスワード変更機能、ログイン端末の制限、ログイン時間帯の制限なども容易とのこと。「BayAppsSSO」はWindowsのインタネットインフォメーションサービス(IIS)上で稼動し、インストール・設定・実稼動まで、1時間程度で実装でき、特にデータベースなども不必要。同社のGoogleApps導入支援サービス内で無償公開されている。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/