PCは目に悪い? ネットユーザーの8割近くが「メガネ持ち」 | RBB TODAY

PCは目に悪い? ネットユーザーの8割近くが「メガネ持ち」

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メガネに関する意識調査
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 近視や乱視の人はもちろん、おしゃれのツールとしても使われるメガネだが、その利用動向についてアイシェアがメガネに関する意識調査を実施。20代から40代を中心とするネットユーザー男女433名の回答を集計した。

 ネットユーザーが持っている度入りのメガネの本数は「1本」が31.6%。「2本」が22.2%、「3本」が13.2%、「4本」が3.5%、「5本以上」は6.7%と、メガネを1本以上持っている人は合わせて77.1%を占め、2本以上持っている人も全体の45.5%と半数に迫る多さだった。

 メガネを2本以上所有している人に、どのようにメガネの使い分けをしているかを自由回答形式で答えてもらったところ、多数を占めたのが「仕事とプライベート」「室内用と外出用」での使い分け。また「服装」や「気分」といった意見も多く、メガネをファッションアイテムや自己表現の手段として活用しているようだ。

 また、メガネを持っている人全員に、視力が落ちた原因について当てはまるものをすべて選んでもらったところ、「パソコン」40.1%、「勉強」38.6%、「読書(書籍)」30.2%がトップ3となった。男女別に見ると、男性では「パソコン」が37.3%、「勉強」が32.9%と「パソコン」の方が多く、「テレビ」も25.5%で3位。一方、女性は「勉強」が43.9%、「パソコン」が42.8%とわずかな差で逆転し、3位は36.4%で「読書(書籍)」。年代別では30代、40代は「勉強」が最も多かったが、20代では「ゲーム」が53.3%とトップで、「インターネット」も33.3%と他の世代より高かった。

《関口賢》

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