ライフボート、対象数無制限のサーバルーム監視ツール「ServersCheck Premium Edition Version 7」発売
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ライフボートは8日、ベルギーServersCheck BVBA社が開発したサーバルーム監視ツールの日本語版「ServersCheck Premium Edition Version 7」を発表した。日本国内ユーザー向けに製品化し、代理店を通して2009年6月19日より販売を開始する。価格は税別1,200,000円。
「ServersCheck Premium Edition Version 7」は、モニター数無制限のサーバルーム監視ツール。ネットワーク上のファイルサーバ、データーベースサーバ、Webサーバ、メールサーバ、デスクトップPC、ルーター、プリンター、アプリケーションサーバなどのあらゆる機器をリアルタイムで監視し、検査を実行することが可能。監視対象となるサーバやネットワーク機器の数や設定するルールの数に制限がないため、監視対象規模が大きくなっても導入や保守に必要なコストを大幅に抑えることができるという。
また別売のセキュリティデバイスや環境センサーを用いることによって、サーバルームの物理的なセキュリティ状況を監視することも可能。これによって、コンピュータだけでなく、その設置場所を含むより広範囲を監視できる。利用ユーザーは20人まで登録可能で、操作可能な機能の範囲を定めることにより、複数ユーザーによる監視に柔軟に対応可能。複数のルールを1つのグループとして一括監視することもできる。
監視項目はネットワーク関連、インターネット関連、ネットワークトラフィック関連、メール関連、SNMP関連、アプリケーション固有、Windowsベース、Linux/Unixベース、データーベース、ハードウェア、ファイル、環境センサー、物理セキュリティーセンサー、特殊な検査など60種類以上。警告・レポートは電子メール、SMS、MSNメッセンジャー、信号塔、ネットワークメッセージなどの通知方法が利用できる。
7月31日までに申し込んだ場合、AppManager(NetIQ)、BOM(セイ・テクノロジーズ)、GFI Network Server Monitor(GFI Software)、HP SiteScope(日本ヒューレット・パッカード)、Ipswitch(Ipswitch, Inc)、OpManager Professional Edition(アドベントネット)、その他商用のネットワーク・サーバー監視ソフト、アプライアンスなどの製品からの乗り換えキャンペーンも実施する予定。
「ServersCheck Premium Edition Version 7」は、モニター数無制限のサーバルーム監視ツール。ネットワーク上のファイルサーバ、データーベースサーバ、Webサーバ、メールサーバ、デスクトップPC、ルーター、プリンター、アプリケーションサーバなどのあらゆる機器をリアルタイムで監視し、検査を実行することが可能。監視対象となるサーバやネットワーク機器の数や設定するルールの数に制限がないため、監視対象規模が大きくなっても導入や保守に必要なコストを大幅に抑えることができるという。
また別売のセキュリティデバイスや環境センサーを用いることによって、サーバルームの物理的なセキュリティ状況を監視することも可能。これによって、コンピュータだけでなく、その設置場所を含むより広範囲を監視できる。利用ユーザーは20人まで登録可能で、操作可能な機能の範囲を定めることにより、複数ユーザーによる監視に柔軟に対応可能。複数のルールを1つのグループとして一括監視することもできる。
監視項目はネットワーク関連、インターネット関連、ネットワークトラフィック関連、メール関連、SNMP関連、アプリケーション固有、Windowsベース、Linux/Unixベース、データーベース、ハードウェア、ファイル、環境センサー、物理セキュリティーセンサー、特殊な検査など60種類以上。警告・レポートは電子メール、SMS、MSNメッセンジャー、信号塔、ネットワークメッセージなどの通知方法が利用できる。
7月31日までに申し込んだ場合、AppManager(NetIQ)、BOM(セイ・テクノロジーズ)、GFI Network Server Monitor(GFI Software)、HP SiteScope(日本ヒューレット・パッカード)、Ipswitch(Ipswitch, Inc)、OpManager Professional Edition(アドベントネット)、その他商用のネットワーク・サーバー監視ソフト、アプライアンスなどの製品からの乗り換えキャンペーンも実施する予定。
《冨岡晶》
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