「KDDIインターネットゲートウェイ」「イーサシェア」がIPv6対応開始 | RBB TODAY

「KDDIインターネットゲートウェイ」「イーサシェア」がIPv6対応開始

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 KDDIは29日、法人向けインターネット接続サービスにおいて、10月1日より「IPv6」対応を開始することを発表した。

 関東・中部・関西エリアにおいて「KDDIインターネットゲートウェイ」および「イーサシェア」でIPv6への対応を開始し、順次エリアを拡大していく。現在利用しているインターネット接続回線をそのまま変更することなく、スムーズにIPv6へ対応が可能となるとのこと。

 「KDDIインターネットゲートウェイ」は帯域占有型のインターネット接続サービス。関東・中部・関西エリアのアクセスポイントから提供する各アクセス回線の提供エリアおよび、KDDIの日本国内データセンター(TELEHOUSE)において提供を開始する。提供料金は個別見積り。「イーサシェア」は帯域共有型のインターネット接続サービス。関東・中部・関西エリアのKDDIのアクセスポイントから提供する各アクセス回線の提供エリアにおいて提供を開始する。提供料金は関東エリア184,800円/月額(税込)、中部エリア207,900円/月額、関西エリア207,900円/月額。

《冨岡晶》

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