かんぽ生命保険、13,574名分の顧客情報が流出
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かんぽ生命保険は8日、簡易生命保険契約の顧客情報13,574名分がネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。
民営化前の日本郵政公社簡易保険事業総本部がシステム開発業務を委託していた日本情報通信開発株式会社の社員が、個人所有するパソコンがウィルス感染したため。ファイル共有ソフト「Winny」を介してネットワーク上に流出した。
委託先の社員は同社が禁止していたにもかかわらず、作業のため、勤務先の会社のパソコンから自宅パソコンに上記の情報をメール送信し、その後、保存していたことを忘れていたとのこと。
民営化前の日本郵政公社簡易保険事業総本部がシステム開発業務を委託していた日本情報通信開発株式会社の社員が、個人所有するパソコンがウィルス感染したため。ファイル共有ソフト「Winny」を介してネットワーク上に流出した。
委託先の社員は同社が禁止していたにもかかわらず、作業のため、勤務先の会社のパソコンから自宅パソコンに上記の情報をメール送信し、その後、保存していたことを忘れていたとのこと。
《RBB TODAY》
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