知りたくなかった!? サンタクロースの正体〜気づいたきっかけは
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
子どもの頃にクリスマスプレゼントをもらっていたと答えたのは全体の75.0%。「必ずもらっていた」という人も45.7%いた。逆に「1度ももらったことがない」人は7.6%だった。それでは、子どもの頃はサンタクロースの存在を信じていたという人はどのくらいいるのだろうか。調査によると、53.2%が「信じていた」と回答。ちなみに「今も信じている」人も3.7%存在している。一方、「いると教わったが信じていなかった(19.2%)」「いると教わらなかった(23.8%)」を合わせた“信じたことがない”人は合計43.1%だった。
では、いつサンタクロースが存在しないことに気がついたのだろうか。「信じていた」人にそのきっかけを聞くと、「つじつまが合わないことに自分で気がついた」が23.6%と最も多かった。成長するにともない、自然と矛盾を感じた人が多いようだ。次いで「友達からいないと言われた(15.3%)」「親に教えられた(8.7%)」と、身近な人からの情報がきっかけとなったケースが続く。また、「サンタクロースの正体を見てしまった」という悲しい回答も6.9%あった。
最後に、自分の子どもには(または子どもがいたとしたら)サンタクロースの存在を信じさせたいと思うか全員に聞いたところ、「信じさせたい」としたのは76.9%と大多数を占めた。対する「信じさせたくない」は23.1%と少数派。またその理由としては、「信じさせたい」理由では「想像力を豊かにしたい」「子どものときぐらいは夢を持たせたい」「自分も信じていたから」という回答が多く、一方「信じさせたくない」理由は「非現実的だから」「嘘はいけない」「事実を知った時に落胆するから」といった答えが挙がっていた。いずれにせよ、多くの人が子どもに「信じさせたい」とするサンタクロース。自然と“真実”を知ってしまうまでは、その正体に気づかれないよう努力をしたほうがいいのかもしれない。
《大木信景》
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