【レビュー】Windows Mobile 6.5を搭載した「HYBRID W-ZERO3」

エンタープライズモバイルBIZ

2009.12.28（月） 12:50

Microsoft Windows Mobile 6.5 Professional 日本語版を搭載した「HYBRID W-ZERO3」。表示されているのは「WILLCOM UI」の待受画面全 21 枚

　ウィルコムから1月に発売予定の「HYBRID W-ZERO3」（型番：WS027SH）は、「Microsoft Windows Mobile 6.5 Professional 日本語版」を搭載し、PHSとW-CDMA（3.5G）の2種類の通信に対応したスマートフォンだ。

　以下、写真でレポートする。

　Microsoft Windows Mobile 6.5 Professional 日本語版を搭載した「HYBRID W-ZERO3」。左の写真に表示されているのは「WILLCOM UI」の待受画面だ。スライドしてキー部分を出してみる（中）。ストラップにつけられる小さなスタイラスペンが付属している（右）。

　左はWindows Mobileのスタートメニュー、中はWindows Live Messengerを起動したところ、右はWindows Live Messengerでの文字入力。ソフトウェアキーボードが下からせり出してくる。

　左はWindows Live Messengerでの文字入力。文字変換時には変換候補が出現する。キー部分の左上には、Windows Liveを呼び出すためのキーがある（中）。右は「Windows Live」キーを使ってWindows Liveを呼び出したところだ。

　左は、Windows Liveのサービスを選んでいるところ。

　Microsoft Windows Mobile 6.5からの新サービス「Windows Marketplace for Mobile」にアクセス。さまざまなアプリケーションをダウンロードできる（中）。右は、「Windows Marketplace for Mobile」のゲームカテゴリからアプリケーションを選ぶところ。

　左は「Windows Marketplace for Mobile」のゲームカテゴリからアプリケーションを選ぶところ。

　ライバル（？）たちと並べてみた（中）。左からiPhone 3GS、HYBRID W-ZERO3、Blackberry Bold。iPhone 3GS、HYBRID W-ZERO3、Blackberry Boldの薄さも比較した（右）。

　左側面（左）、正面（中）、右側面（右）から見たところ。

　背面から見たところ（左）。背面のバッテリーカバーをはずしてみる（中）、バッテリー装着部分の上には、SIMカードを入れるためのスペースがある（右）。

（中川祐一）

《RBB TODAY》