京阪神ケーブルビジョン、J:COM神戸・芦屋にケーブルテレビ事業を譲渡
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 ジュピターテレコム(J:COM)の連結子会社であるケーブルネット神戸芦屋(J:COM神戸・芦屋)は5日、財団法人京阪神ケーブルビジョン(KCV)から、同社が運営する“すずらんケーブル”を譲渡されることで合意したと発表した。事業譲渡は2010年2月1日(予定)に行われる予定。
すずらんケーブルは、1971年からケーブルテレビ事業を運営しており、サービスエリアは神戸市の北東部に位置し、全市の44%を占めている。現在では、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話の3サービスを提供しておりホームパス世帯数は77,800世帯(2009年8月末現在)となる。
今回の事業譲受により、J:COMは神戸市のほぼ全域にサービスエリアを拡大することとなり、神戸市におけるホームパスを合算すると約767,700世帯となる見込みだ。なお、今回取得されたサービスエリアは、神戸市のなかでも西区に次いで2番目に居住人口の多いエリアとのこと。また、J:COMエリアに隣接していることから、J:COMにとっては営業・マーケティング活動の効率化など事業戦略上のシナジー効果が期待できるという。 
すずらんケーブルは、1971年からケーブルテレビ事業を運営しており、サービスエリアは神戸市の北東部に位置し、全市の44%を占めている。現在では、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話の3サービスを提供しておりホームパス世帯数は77,800世帯(2009年8月末現在)となる。
今回の事業譲受により、J:COMは神戸市のほぼ全域にサービスエリアを拡大することとなり、神戸市におけるホームパスを合算すると約767,700世帯となる見込みだ。なお、今回取得されたサービスエリアは、神戸市のなかでも西区に次いで2番目に居住人口の多いエリアとのこと。また、J:COMエリアに隣接していることから、J:COMにとっては営業・マーケティング活動の効率化など事業戦略上のシナジー効果が期待できるという。
《冨岡晶》
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