【セミナー】モバイルビジネス 2010年各社の戦略
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SSK(新社会システム総合研究所)は、2010年4月21日に「モバイルビジネス 2010年各社の戦略」と題したセミナーを開催する。
開催日時:2010年4月21日(水)午前11時〜午後5時
会場:明治記念館
東京都港区元赤坂2−2−23
●重点講義内容
<1>移動通信分野の最近の動向
【11:00〜11:50】
ビジネス、生活のあらゆるシーンでケータイ利用が広がった結果、パケット量の増加傾向が継続している。このため、高効率でビット単価の安いシステムの開発・導入が図られるとともに、新たな周波数の割り当てなどが求められている。また、次世代システムの国際標準化や国際展開も重要な課題となっている。こうしたケータイ電話を巡る最新の動向を紹介します。
1.携帯電話市場の動向
2.3.9Gから4Gへ
3.最近のトピックス
4.デジタルデバイドの解消加速
5.国際展開の推進
6.質疑応答
<2>auのネットワーク戦略について
【12:00〜12:45】
激増し続ける携帯電話のデータトラフィックの現状とそれに対応するauのネットワーク戦略として、EVDOマルチキャリアやLTEへの取組み状況を説明します。併せてデータトラフィックのオフロードの一環で取組んでいるKDDIの各種施策について説明します。特に今年夏ごろの事業者決定と想定される携帯端末向けマルチメディア放送の候補であるメディアフローのユビキタス実験の概要も紹介致します。
1.モバイルビジネスの最新状況
2.EVDOマルチキャリアとは
3.LTEへの取組み
4.通信、放送連携への取組み
5.質疑応答
<3>ソフトバンクモバイルのサービス向上に向けた取組み
【13:30〜14:15】
平成22年度はエリアカバーの周波数特性が最も良い700/900MHz帯の割当て方針が決まる見込みです。ソフトバンクモバイルは、ユーザーに、より良いサービスを提供するため、700/900MHz帯を含め周波数が有効に活用される方策等の様々な取組みを実施しています。本講演においては、最近の弊社の携帯電話事業の状況を概観し、上記取組みのうち、周波数有効活用及びサービス向上について説明します。また、この中でユビキタス特区の北九州地区でのLTE実験の最新状況を紹介します。
1.携帯電話事業の現状
2.周波数有効活用に向けた取組み
3.サービス向上に向けた取組み
4.質疑応答
<4>イーモバイルのモバイルブロードバンドへの取組みと今後の展望
【14:25〜15:10】
日本においては、すでに携帯電話市場は飽和していると言われて久しい。しかし、現在でも年間500万程度はユーザが純増している。これまでの電話ビジネスではなく、モバイルブロードバンドのような非音声の新興市場を切り開くことで、新たな需要が喚起されている証である。当社は、2007年からその市場開拓に全力で取り組んでおり、モバイルデータ通信の需要の掘り起こしに成功した。本講演では、当社のこれまでの取り組み状況の紹介と、今後の展望について触れることとしたい。
1.携帯電話市場の現状
2.モバイルブロードバンドサービスとは
3.当社の取組み
4.新市場を支える技術
5.今後の展望
6.質疑応答
<5>UQ WiMAXの現状と今後の展開
【15:20〜16:05】
サービス開始から1年を経過し、サービスエリアの拡張サービス品質の向上に向けた取組みを日々推進しており既に基地局は概ね7000局を数えるUQ WiMAXの現状と、更に今後の展開や技術進展に向けた取り組みなどについて解説します。
1.エリア展開状況
2.サービス状況
3.700/900Mへの期待
4.WiMAX技術の進展に向けて
5.質疑応答
<6>ドコモの変革とチャレンジ
【16:15〜17:00】
成長期から成熟期を迎えた、日本の携帯電話市場においてお客様の満足度の向上を目指して、NTTドコモが取組んでいる「変革とチャレンジ」について解説する。
1.ドコモの中期ビジョン
2.ドコモの変革
3.ドコモのチャレンジ
4.財務の状況
5.質疑応答
詳細はセミナー案内(http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2010-4-21-S10148.html)を参照。
開催日時:2010年4月21日(水)午前11時〜午後5時
会場:明治記念館
東京都港区元赤坂2−2−23
●重点講義内容
<1>移動通信分野の最近の動向
【11:00〜11:50】
ビジネス、生活のあらゆるシーンでケータイ利用が広がった結果、パケット量の増加傾向が継続している。このため、高効率でビット単価の安いシステムの開発・導入が図られるとともに、新たな周波数の割り当てなどが求められている。また、次世代システムの国際標準化や国際展開も重要な課題となっている。こうしたケータイ電話を巡る最新の動向を紹介します。
1.携帯電話市場の動向
2.3.9Gから4Gへ
3.最近のトピックス
4.デジタルデバイドの解消加速
5.国際展開の推進
6.質疑応答
<2>auのネットワーク戦略について
【12:00〜12:45】
激増し続ける携帯電話のデータトラフィックの現状とそれに対応するauのネットワーク戦略として、EVDOマルチキャリアやLTEへの取組み状況を説明します。併せてデータトラフィックのオフロードの一環で取組んでいるKDDIの各種施策について説明します。特に今年夏ごろの事業者決定と想定される携帯端末向けマルチメディア放送の候補であるメディアフローのユビキタス実験の概要も紹介致します。
1.モバイルビジネスの最新状況
2.EVDOマルチキャリアとは
3.LTEへの取組み
4.通信、放送連携への取組み
5.質疑応答
<3>ソフトバンクモバイルのサービス向上に向けた取組み
【13:30〜14:15】
平成22年度はエリアカバーの周波数特性が最も良い700/900MHz帯の割当て方針が決まる見込みです。ソフトバンクモバイルは、ユーザーに、より良いサービスを提供するため、700/900MHz帯を含め周波数が有効に活用される方策等の様々な取組みを実施しています。本講演においては、最近の弊社の携帯電話事業の状況を概観し、上記取組みのうち、周波数有効活用及びサービス向上について説明します。また、この中でユビキタス特区の北九州地区でのLTE実験の最新状況を紹介します。
1.携帯電話事業の現状
2.周波数有効活用に向けた取組み
3.サービス向上に向けた取組み
4.質疑応答
<4>イーモバイルのモバイルブロードバンドへの取組みと今後の展望
【14:25〜15:10】
日本においては、すでに携帯電話市場は飽和していると言われて久しい。しかし、現在でも年間500万程度はユーザが純増している。これまでの電話ビジネスではなく、モバイルブロードバンドのような非音声の新興市場を切り開くことで、新たな需要が喚起されている証である。当社は、2007年からその市場開拓に全力で取り組んでおり、モバイルデータ通信の需要の掘り起こしに成功した。本講演では、当社のこれまでの取り組み状況の紹介と、今後の展望について触れることとしたい。
1.携帯電話市場の現状
2.モバイルブロードバンドサービスとは
3.当社の取組み
4.新市場を支える技術
5.今後の展望
6.質疑応答
<5>UQ WiMAXの現状と今後の展開
【15:20〜16:05】
サービス開始から1年を経過し、サービスエリアの拡張サービス品質の向上に向けた取組みを日々推進しており既に基地局は概ね7000局を数えるUQ WiMAXの現状と、更に今後の展開や技術進展に向けた取り組みなどについて解説します。
1.エリア展開状況
2.サービス状況
3.700/900Mへの期待
4.WiMAX技術の進展に向けて
5.質疑応答
<6>ドコモの変革とチャレンジ
【16:15〜17:00】
成長期から成熟期を迎えた、日本の携帯電話市場においてお客様の満足度の向上を目指して、NTTドコモが取組んでいる「変革とチャレンジ」について解説する。
1.ドコモの中期ビジョン
2.ドコモの変革
3.ドコモのチャレンジ
4.財務の状況
5.質疑応答
詳細はセミナー案内(http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2010-4-21-S10148.html)を参照。
《RBB TODAY》
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