企業内にある静止画、音声、動画などのコンテンツが増大するに従い、これらコンテンツのクラウド活用も注目を集めている。 富士通では同社のクラウドを活用しながら、効率的・効果的にメディア共有が可能なサービスの提供を検討している。同サービスを活用することで、膨大なデータから目的のファイルを容易に検索・抽出することが可能になる。 また、最近では3D映像が注目を集めているが、同サービスでは2D映像を3D映像にリアルタイム変換・伝送可能な「3Dプロセシング・ソリューション」も提供される予定だ。