消防庁、Twitterで災害情報の提供を開始
エンタープライズ
その他
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
BIGLOBE、企業向けブログサービス「ウェブリブログASP」にTwitter連携機能を追加
-
「HSUPAで影響なし」 ~ 総務省、携帯電話による医療機器への影響を調査

平常時は、消防庁からの報道提供資料等の内容をTwitter上でつぶやくとともに、大規模災害(震度5強以上の地震など)が発生した時には、とりまとめた被害情報をTwitter上でつぶやく。災害に関し誤った情報が広まるなど、特に必要があると思われる場合に、正確な情報を消防庁が発信するのが狙いとのこと。またフォロワーのつぶやく内容(居住地周辺の災害情報を求める意見、災害対応に関する意見)も参考にするとしている。原則としてフォロワーからのつぶやきに対して個々の対応はしないとのこと。
なお、なりすまし対策として、米ツイッター社の認証済みアカウントマークを国内の行政機関として(法人としても)初めて取得したこともあわせて発表された。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/