フルHD対応でSNSアップロードも手軽な小型ビデオカメラ
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同製品は、2009年5月に発売された「VC-142」の後継機となるポケットビデオカメラ。従来品と同様に名刺を厚くしたようなカード型の小型・軽量ボディとなっており、本体カラーはブラウン/ホワイト/ピンクの3色をラインアップ。スタイリッシュなデザインに仕上がっている。
今回は新たに4つの撮影モードを搭載。「HDテレビモード」では解像度1,080ピクセル、フレームレート30コマ/秒のフルHD画質での録画、「夜景モード」夜景やパーディーシーンなど暗い場所での撮影に対応する。
また、SAL専用のアプリケーションソフト「amadanaアプリ」を付属しており、撮影した動画/静止画の管理/編集に対応。「You Tube」への動画のアップロードのほか、メールを使ったデータ送信、「mixi」や「twitter」などと連動したアップロードやシェアが行なえる。
そのほかの特徴として、最大500万画素の静止画撮影に対応。デジタルズームは4倍。HDMI端子を搭載し、ハイビジョンテレビとHDMIで接続して撮影した動画を高画質で楽しめる。また、PCとUSBで接続が可能で、USBバスパワーによる充電にも対応。200分の充電で、連続駆動時間は撮影時70分、再生時120分。
記録メディアはmicroSD/microSDHCメモリーカード、対応ファイルは動画がMOV/MPEG4 AVC H.264、静止画がJPEG。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降。本体サイズは幅55×高さ97×奥行き15.7mm、重さは95g。
《加藤》
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