auケータイでも拡張現実が利用可能に ~ KDDI、ARアプリ「セカイカメラZOOM」配信開始
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「セカイカメラZOOM」は、頓智・の「セカイカメラ」のauケータイ版。KDDIおよびKDDI研究所が共同で培ってきたARプラットフォーム「実空間透視ケータイ」と「セカイカメラ」の連携により、au携帯電話をかざした方向に存在するエアタグを、カメラのキャプチャー映像や擬似的な地平線といった実空間上に付加して閲覧できる。さらに、ソーシャルアプリケーションの機能として「Twitterクライアント機能」も搭載、画面内でワンボタンで切り替えることにより、気軽に「セカイカメラZOOM」とTwitterを利用することができる。
対象機種は、W62CA、W63CA、CA001、CA002、CA003、CA004、CA005、W62H、W63H、H001、Mobile Hi-Vision CAM Wooo、beskey、W54SA、W61SA、W63SA、W64SA、SA001、SA002、W54S、W61S、フルチェンケータイ re、Walkman Phone, Premier3、Cyber-shotケータイ S001、BRAVIA Phone U1、URBANO BARONE、Cyber-shotケータイ S003、W62SH、W64SH、SH001、SH002、SH003、SH004、SH005、SH006、W56T、W61T、W62T、 W64T、W65T、T002、G9、PLY。無料で「au oneラボ」よりダウンロードして利用可能。利用料金は無料(別途パケット通信料が必要)。
《冨岡晶》
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