Twitter利用、「実名」「顔出し」「実際に会った」のリアルな比率が判明! ~ MMD研調べ
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これによると、Twitter利用者(1,300人)のうち、94.1%が「ハンドルネーム(あだ名)」で登録していることが判明。「実名」で登録しているユーザーは5.5%であるという結果となった。残りの0.4%は、「企業名・店舗名」での登録となる。 また男女別の内訳では、男性の約2割が実名で登録しているのに対し、女性の実名での登録は1割以下であることも判明した。
一方で、サムネイル(プロフィール画像)についての調査では、「自分の顔写真を使っている」と回答したユーザーは全体で6.2%となり、実名公開を上回っていた。男女別の内訳では、同様に女性にくらべ男性の顔写真の利用率が高い傾向が伺える結果となったとのこと。
そして「Twitter上で知り合った人と実際に会ったことがあるか」という質問では、「実際に会ったことがある」が7.5%と、実名よりも顔出しよりも高い結果となった。とくに男性の13.8%が、実際に会ったことがあると回答しており、年代別に見ると30代前半の男性が2割強と、最もアクティブにコミュニケーションに活用している傾向が伺える結果となった。
《冨岡晶》
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