ゲリラ雷雨を監視する「ゲリラ雷雨防衛隊」募集~雷雨の方向わかる方位磁石配布
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
ウェザーニューズでは、ゲリラ雷雨の発生をメールで知らせる「ゲリラ雷雨メール」というサービスを行っている。「ゲリラ雷雨防衛隊」は、全国2万5千人以上の“隊員”によって日本の空を監視し、ゲリラ雷雨の前兆を早期に捉えることを目的として結成される。ゲリラ雷雨の可能性があるときにウェザーニューズから隊員に対し雲の監視の依頼くるので、隊員は雲を監視しレポートを返送。そのレポートを分析してサービス利用者に知らせるというシステムになっている。
ゲリラ雷雨防衛隊隊員は、事前に登録をした地点を重点的に“感測”する役割を担う。“感測”はウェザーニュースから「監視体制始動メール」が届いたタイミングで実施し、届いたメールのリンク先のサイトで、“現在の天気”“雲のある方角”“雲頂の角度”“雲の成長具合”“雷鳴の有無”、“肌で感じた感覚”などを入力し、写真などと併せて送信する。登録は携帯サイト「ウェザーニュース」にて行う。先着2万名には雷雲の方向や成長具合を正確に捉えられるウェザーニュースオリジナル方位磁石を配布する。
《関口賢》
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