Android 2.2が来週提供開始へ――米スプリントの「HTC EVO」
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米スプリント(Sprint)は29日(現地時間)、スマートフォン「HTC EVO」に対するAndroid OS 2.2へのアップグレードを、現地時間の8月3日より開始すると発表した。
OSのアップグレードにより、ボイス・ダイアリング機能や、Javaスクリプトエンジンの高速化、Flash 10xへの対応などが可能になる。Android 2.2へのアップグレードは、8月3日から「HTC EVO」ユーザーへ向けて通知され、8月中旬までには全てのユーザーがアップデートできるようにするという。
「HTC EVO」は3月に「世界初の4Gケータイ」として発表されたAndroid2.1搭載スマートフォン。4.3インチのディスプレイを搭載し、CPUにはSnapdragon 1GHzを採用。3G端末と比べダウンロードの最高速度が最大で10倍になるという。カメラ機能は800万画素と、さらに正面に130万画素のカメラが搭載されている。
OSのアップグレードにより、ボイス・ダイアリング機能や、Javaスクリプトエンジンの高速化、Flash 10xへの対応などが可能になる。Android 2.2へのアップグレードは、8月3日から「HTC EVO」ユーザーへ向けて通知され、8月中旬までには全てのユーザーがアップデートできるようにするという。
「HTC EVO」は3月に「世界初の4Gケータイ」として発表されたAndroid2.1搭載スマートフォン。4.3インチのディスプレイを搭載し、CPUにはSnapdragon 1GHzを採用。3G端末と比べダウンロードの最高速度が最大で10倍になるという。カメラ機能は800万画素と、さらに正面に130万画素のカメラが搭載されている。
《RBB TODAY》
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