インテル、2010年第3四半期の業績予測を下方修正
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米インテル(Intel)は現地時間27日、2010年第3四半期の売上高が先の予測を下回る見込みだと発表した。
2010年第3四半期の売上見通しは、先に予測していた112億~120億ドルを下回り、110億ドル プラス/マイナス2億ドルの範囲になるとのこと。同社は、今回の下方修正について「成熟市場での消費者向けPCの需要が予測を下回り、売上高に影響したため」としている。なお2010年第3四半期の粗利益率は、当初予測の67%±2ポイントに対して、66%±1ポイントの範囲になると予測している。
投資、利息およびその他による利益は、7月16日に提出したForm 8-Kに報告されている修正予測にある通り、1億7,500万ドルになる見込み。また2010年第3四半期のその他の予測に変更はないとのこと。インテルは、2010年第4四半期と2010年通年の業績予測を10月12日に発表する予定。
2010年第3四半期の売上見通しは、先に予測していた112億~120億ドルを下回り、110億ドル プラス/マイナス2億ドルの範囲になるとのこと。同社は、今回の下方修正について「成熟市場での消費者向けPCの需要が予測を下回り、売上高に影響したため」としている。なお2010年第3四半期の粗利益率は、当初予測の67%±2ポイントに対して、66%±1ポイントの範囲になると予測している。
投資、利息およびその他による利益は、7月16日に提出したForm 8-Kに報告されている修正予測にある通り、1億7,500万ドルになる見込み。また2010年第3四半期のその他の予測に変更はないとのこと。インテルは、2010年第4四半期と2010年通年の業績予測を10月12日に発表する予定。
《冨岡晶》