【CEATEC JAPAN 2010(Vol.11)】京セラ、「あかつき」採用のファインセラミック素材からAndroid端末まで
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京セラは、来週火曜日から開催となる「CETAEC JAPAN 2010」に出展。テーマ展示とプロダクトライン展示の2つの構成で展示する。
テーマ展示では、日本初の金星探査機「あかつき」の軌道制御用スラスタ(燃焼器)や最深11,000mの水圧に対応の海底地震計用耐圧容器に採用されたファインセラミック素材、Android搭載のスマートフォン「Zio」、プレジャーボート向けオプションユニット「トヨタソーラーパネル」に供給している太陽電池モジュールなどが見どころ。
またプロダクトライン展示では、モバイル機器の小型化・薄型化に向けて開発された0.4mmピッチの基板対基板用コネクタのラインアップから新製品などが展示となる。
Androidスマートフォン「Zio」は、先日開催された「Wireless Japan 2010」でも公開済みだが、一般来場者は実機に触れることはできなかった。今回は実機が展示されるようだ。
テーマ展示では、日本初の金星探査機「あかつき」の軌道制御用スラスタ(燃焼器)や最深11,000mの水圧に対応の海底地震計用耐圧容器に採用されたファインセラミック素材、Android搭載のスマートフォン「Zio」、プレジャーボート向けオプションユニット「トヨタソーラーパネル」に供給している太陽電池モジュールなどが見どころ。
またプロダクトライン展示では、モバイル機器の小型化・薄型化に向けて開発された0.4mmピッチの基板対基板用コネクタのラインアップから新製品などが展示となる。
Androidスマートフォン「Zio」は、先日開催された「Wireless Japan 2010」でも公開済みだが、一般来場者は実機に触れることはできなかった。今回は実機が展示されるようだ。
《RBB TODAY》
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