佐川急便、バーコードスキャナ付きスマートフォン24,000台を導入
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佐川急便は19日、セールスドライバーが集配業務で使用している現行端末を刷新すると発表。21日からバーコードスキャナ付きスマートフォンを導入する。導入台数は全国で24,000台。
ユーザーが佐川急便の送り状発行システム(e飛伝シリーズ)やWebサービスの画面から、集荷時間や配達時間などの問い合わせ内容を入力して送信すると、佐川急便サーバーを経由して担当ドライバーの端末にメールが配信。ドライバーはメール受信後、定型文から返答内容を選択し、ユーザーへ返信することができる。
なお、グループ内でプライベートクラウド化された社内システムとの連携を強化し、ドライバーの携帯端末台数を半減(4台から2台へ)。さらに、小型軽量化・タッチパネル化されたスマートフォンを使うことで、ドライバー業務の簡素化・負荷軽減を目指すとしている。
ユーザーが佐川急便の送り状発行システム(e飛伝シリーズ)やWebサービスの画面から、集荷時間や配達時間などの問い合わせ内容を入力して送信すると、佐川急便サーバーを経由して担当ドライバーの端末にメールが配信。ドライバーはメール受信後、定型文から返答内容を選択し、ユーザーへ返信することができる。
なお、グループ内でプライベートクラウド化された社内システムとの連携を強化し、ドライバーの携帯端末台数を半減(4台から2台へ)。さらに、小型軽量化・タッチパネル化されたスマートフォンを使うことで、ドライバー業務の簡素化・負荷軽減を目指すとしている。
《RBB TODAY》
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