KDDI、EZアプリにJava環境ベースの「EZアプリ(J)」を来春追加……BREW環境と併合
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「EZアプリ(J)」は、非公式のJavaアプリ(オープンアプリ)を再生するため、従来から提供されていた「オープンアプリプレイヤー」をベースとしたJava環境ベースのプラットフォーム。携帯電話ゲーム向けの3Dグラフィックを描画する機能、アプリケーションのデータをSDカードに書き込む機能などを追加する他、メモリ容量やアプリのサイズを拡張したJavaアプリ実行環境を、公式コンテンツプロバイダおよび一般のアプリケーション開発者向けに提供する。新プラットフォームはBREWプラットフォーム上に実装されているため、高速かつ機種差分が少なく動作させることができる見込みだ。
これにより、コンテンツプロバイダやアプリ開発者が、BREWとJavaの複数プラットフォームから開発・運用しやすい方法を選択可能となる。開発者向けには、新プラットフォームに対応したアプリケーションの作成ガイドが、auホームページ内の「EZfactory」にて公開されている。対応au携帯電話はT006のみ。ただし対応機種は順次拡大される予定。
JavaベースのEZアプリは、2001年より提供されていたが、KDDIがEZアプリ(BREW)への移行を進めたため、2004年以降は正式に提供されていなかった。その後、2007年より「オープンアプリプレイヤー」を搭載した機種が発売されたが、通信容量に制限が設けられているなど、広範なサポートにはいたらず、アプリの開発環境としてJavaは推奨されていなかったという経緯がある。
なお「EZアプリ(BREW)」は2011年春の「EZアプリ(J)」導入時より、名称を「EZアプリ(B)」に変更。「EZアプリ(B)」と「EZアプリ(J)」を総称して、「EZアプリ」としてサービスが提供されることとなる。
《冨岡晶》
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