持ち運びできるソーラー発電機、富士電機などが発売
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      今回発売するモバイルソーラーユニットは、富士電機の薄くて軽い太陽電池シートと、オーエスのプロジェクタースクリーン巻き取り技術を融合して開発した軽量・コンパクトで実用的な太陽光発電機。
重量は3kg程度で、持ち運びが可能なため、災害時の情報端末用などに活用することを想定、学校、公民館を始めとした自治体に売り込む。屋外イベント、レジャーなど電源供給のない場所でも活用できる。
本体内部にバッテリーを搭載しており、夜間や天気の悪い日でも蓄電電池で駆動する。様々なアプリケーションに対応可能なDC12Vシガーソケットも搭載する。
初年度1万台の販売を見込んでいる。価格はオープン価格だが5万円程度を想定している。
《編集部@レスポンス》
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