同ロボットは第4回ロボット大賞サービスロボット部門で優秀賞を受賞した。夜間にロボットが収穫作業を行うことで、農家の作業負担を軽減できるという。収穫可能なのは全体の60%以上で、果実1個を収穫するサイクル時間は9秒となっている。
現在、農家で実証試験を進めており、今後は他の作物にも応用できると考えられている。担当者は「農業分野はまだまだ人力に頼っているところが多いので、そこに新たな挑戦としてロボットを導入していく」と話している。
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
第4回ロボット大賞は「人と働くロボット」
ヒューマノイドロボット「R2」宇宙へ!来週打ち上げの「ディスカバリー」に搭乗!
《RBB TODAY》