マイクロソフト、「Gift for Windows Live」開始……メアドしか知らない知人にプレゼント
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「Gift for Windows Live」は、プレゼントを贈りたい相手の本名や住所がわからなくても、メールアドレスやWindows Live MessengerのユーザーIDさえわかれば、実際の商品を贈答できるサービス。ユーザーはまず、あらかじめ専用サイトで購入した商品の画像を、Windows Live Messengerもしくはメール経由で相手に送付。メッセージを受けとったユーザー側が、専用サイトからギフトの受取希望場所(住所)と日時を入力すると、ギフトが届く仕組みとなる。メッセージカード(全角80字まで)の同梱も可能。Windows Liveユーザーであれば、クラウドに保存されたWindows Live Hotmailのアドレス帳や、Messengerの友達リストから、ギフトを送る友人を直接選ぶことも可能。なおメールdeギフトでは新規会員登録ユーザー先着1,300名を対象に、特別価格でギフト商品をが購入できるキャンペーンも実施中。
ちなみに「Gift for Windows Live」は、Windows Liveの新しいAPIである、Windows Live Messenger Connectの「Invitation API」を使用した日本初のサービスとのこと。本APIを使用することで、Webサービス開発者は、国内740万人以上のWindows Liveユーザーのソーシャルグラフと、自社のサービスを連携させることが可能。
《冨岡晶》
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