軽く小さく低価格な「Apple TV」が100万台の売上に達する見込み
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米Appleは現地時間21日、現地で9月に発売した新型「Apple TV」が、今週末には100万台の売上を達成する見込みであることを明らかにした。
99米ドル(日本では8,800円)で販売されている現行モデルの「Apple TV」は、薄型テレビと接続してHD動画ストリーミング視聴やYouTubeなどのweb動画視聴にフォーカスした製品。従来のストレージ(NAS)機能を排し、機能を絞り込んで用途を特化したこと、手のひらサイズに大幅にダウンサイズしたこと、さらに大胆な低価格化をはかったことなどが、今回のミリオンセールスにつながったようだ。
同梱されたリモコンの操作により、薄型テレビ上からiTunes経由での映画レンタル・購入が可能。そのほか、iOS 4.2に付加された新機能「AirPlay」を用いて、iPad、iPhone、iPod touch上のコンテンツを薄型テレビ上に同時ストリーミングすることもできる。本体サイズは幅98×高さ23×奥行き98mm、重さは272g。
99米ドル(日本では8,800円)で販売されている現行モデルの「Apple TV」は、薄型テレビと接続してHD動画ストリーミング視聴やYouTubeなどのweb動画視聴にフォーカスした製品。従来のストレージ(NAS)機能を排し、機能を絞り込んで用途を特化したこと、手のひらサイズに大幅にダウンサイズしたこと、さらに大胆な低価格化をはかったことなどが、今回のミリオンセールスにつながったようだ。
同梱されたリモコンの操作により、薄型テレビ上からiTunes経由での映画レンタル・購入が可能。そのほか、iOS 4.2に付加された新機能「AirPlay」を用いて、iPad、iPhone、iPod touch上のコンテンツを薄型テレビ上に同時ストリーミングすることもできる。本体サイズは幅98×高さ23×奥行き98mm、重さは272g。
《小口》
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