【CES 2011】富士通テン、Android車載用端末を出展
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富士通テンは、Android(アンドロイド)車載用端末を開発、試作機を1月6日~9日に米国ネバダ州・ラスベガス市で開催される「CES 2011国際家電ショー」のNVIDIAのブースに参考出品する。
国内外でのスマートフォン市場の急拡大など、ネットワークを通じた情報化が拡大している。特にGoogleのアンドロイドは、ネットワーク接続のための機能がプラットフォームとして標準提供しており、様々なコンテンツやサービスへの接続が容易になる。このため、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器にアンドロイドの採用が進んでいる。
富士通テンは、自動車もナビ製品を含めたクルマのネットワーク化の進展が見込まれると判断、クルマの接続性が向上するアンドロイド車載用端末を開発した。
また、ナビ製品の高機能化にも対応するため、試作機には高い処理性能と低消費電力性能を持つNVIDIA社のモバイル・スーパーチップ『Tegra2』を搭載する。
国内外でのスマートフォン市場の急拡大など、ネットワークを通じた情報化が拡大している。特にGoogleのアンドロイドは、ネットワーク接続のための機能がプラットフォームとして標準提供しており、様々なコンテンツやサービスへの接続が容易になる。このため、スマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器にアンドロイドの採用が進んでいる。
富士通テンは、自動車もナビ製品を含めたクルマのネットワーク化の進展が見込まれると判断、クルマの接続性が向上するアンドロイド車載用端末を開発した。
また、ナビ製品の高機能化にも対応するため、試作機には高い処理性能と低消費電力性能を持つNVIDIA社のモバイル・スーパーチップ『Tegra2』を搭載する。
《編集部@レスポンス》
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