東芝、「LEDレグザ」のベーシックモデル……19V型が5万円前後
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両製品は、8月発売の「A1シリーズ」のバックライトを変更したモデル。A1シリーズではTNパネルでバックライトが冷陰極蛍光管(CCFL)だが、A2シリーズはIPSパネルでLEDバックライトを採用。両シリーズの比較として、ダイナミックコントラスト比は1万:1から100万:1へ高コントラスト化。年間消費電力量は、22V型が57kWh/年から49kWh/年へ、19V型が45kWh/年から44kWh/年へ省エネ化が図られた。エコポイント対象モデルとなる。
おもな特長として、画素数がフルHDに満たない地上デジタル放送やBlu-ray/DVDディスクの映像を「再構成型」の超解像技術を使ってより美しく再現する「超解像技術採用-レゾリューションプラス4-」を搭載。常に最適な画質に自動調整する「おまかせドンピシャ高画質2」を装備する。
テレビチューナーはシングルの地上・BS・110度CSデジタルと地上アナログ、解像度は1,366×768ピクセル、インターフェースはHDMI×2/D5/S2/光デジタル音声/LAN/ヘッドホンなど。スピーカーは3W×2。本体カラーはブラック/ホワイトの2色を用意。付属品はシンプルレグザリモコン/転倒防止用クリップなど。
22A2は、卓上スタンド含む本体サイズが幅53.9×高さ39.7×奥行き21.8cm、重さが4.5kg。19A2は、卓上スタンド含む本体サイズが幅46.9×高さ35.4×奥行き19.4cm、重さが3.5kg。
《加藤》
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