デル、教育機関向けノートPCの新モデルLatitude 2120
IT・デジタル
ノートPC
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
内田洋行、法大「理工系学部情報教育システム」でユビキタス環境を構築
-
Microsoft、教育機関用「Office 365」を年内に提供

デルの学校用PCのシリーズは、2009年5月発売の教育向けノートPC「Dell Latitude 2100」が「2010年度グッドデザイン賞ベスト15」を受賞するなど、高い評価を得ている。同社によればLatitude 2100は、東大阪市の市立小中学校80校で採用されており、続くLatitude 2110も300台を追加導入された実績があるという。
教育向けノートPCの3世代目となるLatitude 2120では、初代モデルからの特徴である、小型軽量で高い耐久性を継承。本体は、子どもも持ち運びがしやすいラバー加工がなされ、また底面には開口部がなくこぼした液体の侵入を防ぐ構造となっている。
ディスプレイは1,366×768ピクセルのンチグレア(非光沢)ディスプレイを採用。オプションでマルチタッチスクリーンも選択可能。またウェブカメラもオプションで搭載可能。
本体カラーは黒と青の2色を用意。価格は58,800円からとなっている。
【関連記事】
・JAPET「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査報告書」を公開
・Microsoft、教育機関用「Office 365」を年内に提供
・【韓国教育IT事情-5】98%が満足する韓国のデジタル教科書
《リセマム》
特集
この記事の写真
/