野球VSサッカー、現在はどちらが人気か!? | RBB TODAY

野球VSサッカー、現在はどちらが人気か!?

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野球の観戦頻度
野球の観戦頻度 全 4 枚
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 モッピーラボでは、「野球&サッカーに関する調査」を実施。15~59歳の男女1,000人の回答を集計した。調査日は2月8日。

 野球サッカーの「観戦頻度」について聞いたところ、「定期的に見ている」「たまに見ている」と回答した人はサッカーで67.9%、野球で58.7%となった。性別で比較すると「定期的に見ている」と回答した割合は男性のほうが圧倒的に高く、野球、サッカーともに15ポイント以上の差があることがわかった。

 野球およびサッカーの「もっとも応援しているチーム」について聞いたところ、野球では「読売ジャイアンツ」(15.3%)、サッカーでは「名古屋グランパスエイト」(5.6%)が1位となった。「もっとも好きな選手」については、野球では「イチロー」、サッカーでは「長友佑都」が1位となった。なお、現役日本人選手最高年俸を叩き出した「ダルビッシュ有」が野球部門で2位、サッカー部門ではW杯やアジアカップで大活躍をみせた「本田圭佑」が2位となった。

 「野球とサッカーのどちらが好きか」についてリサーチしたところ、全体の45.0%が「野球」、39.5%が「サッカー」と回答し、野球の根強い人気が証明された。性別で比較すると、男性は「野球」派が半数以上の51.6%だったが、女性では「野球」派が38.4%に対して「サッカー」派が41.0%と僅差で「サッカー」派が多くなった。年代別で比較すると、10代、20代では「サッカー」派が多かったのに対し、30代以降では年齢が上がるにつれて「野球」派が増えていることがわかった。

《織本幸介》

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