EMCジャパン、中小規模企業向け市場に本格参入……「VNXeシリーズ」販売開始
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EMCジャパンは11日、SMB市場(中堅・中小企業)における本格的なシェア拡大を目指し、エントリー・モデルストレージ「VNXeシリーズ」の販売を開始した。
「VNXeシリーズ」は、SAN(ブロック)とNAS(ファイル)が統合できる低価格なユニファイド・ストレージ。運用/プロビジョニング(割り当て)や保護設定を簡単にする管理ソフトウェアが搭載されており、ストレージに慣れていないIT管理者でも即座に使用が可能となっている。最大240TBまで実装可能なほか、VMware、Hyper-V、
Microsoft Exchangeなど、アプリケーションごとに必要な設定を、シンプルなユーザー設定で、確実に実現できる。
製品は、大塚商会、ソフトバンクBB、ダイワボウ情報システム、ネットワールドの4社から提供される。標準提供価格はVNXe3100(シングルコントローラ、ストレージ・プロセッサー、300GBSASドライブ6本)が税抜95万円~(価格は最小構成時、サポートは含まず)。出荷は5月中旬以降。
「VNXeシリーズ」は、SAN(ブロック)とNAS(ファイル)が統合できる低価格なユニファイド・ストレージ。運用/プロビジョニング(割り当て)や保護設定を簡単にする管理ソフトウェアが搭載されており、ストレージに慣れていないIT管理者でも即座に使用が可能となっている。最大240TBまで実装可能なほか、VMware、Hyper-V、
Microsoft Exchangeなど、アプリケーションごとに必要な設定を、シンプルなユーザー設定で、確実に実現できる。
製品は、大塚商会、ソフトバンクBB、ダイワボウ情報システム、ネットワールドの4社から提供される。標準提供価格はVNXe3100(シングルコントローラ、ストレージ・プロセッサー、300GBSASドライブ6本)が税抜95万円~(価格は最小構成時、サポートは含まず)。出荷は5月中旬以降。
《冨岡晶》
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