SCE、クレジットカード履歴の確認などを推奨……PSN個人情報流出問題で
ブロードバンド
セキュリティ
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
受験生は混乱しないように……京大、入試問題ネット流出で理事長呼びかけ
-
ウェスティンホテル東京が情報流出で謝罪……従業員がTwitter書き込み

同社によれば、顧客情報は17日~19日にかけて流出した可能性があるという。漏えいしたとみられる情報は、PSNに登録された氏名・住所・eメールアドレス、生年月日、PSN/Qriocityパスワード、PSNオンラインIDとなる。またメイン・サブアカウントにおける購入履歴・請求先住所・パスワード再設定用の質問への回答等のプロフィールデータについても流出した可能性があるという。
さらにPSNまたはQriocityにクレジットカード情報が登録されている場合、そのクレジットカード番号(セキュリティコード除く)や、有効期限に関する情報も流出した可能性を否定できないとしている。ただし現時点で流出の形跡は見られないという。
今後の対策としては、PSNおよびQriocityサービスの一時的な停止、情報セキュリティ専門会社を通した実態の把握、個人情報保護の強化を目的としたネットワークインフラの補強を進めていくという。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/