日立マクセル、iVレコーダーの2番組同時録画/HDD内蔵モデル
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iVは、地デジ番組などをハイビジョン画質のまま保存できるiVDR規格に準拠したHDD。カセット型となっており、対応の専用スロット「iVポケット」を搭載するテレビ/プレーヤー/レコーダーに簡単に出し入れでき、再生・録画が楽しめる。
「VDR-R2000」は、2009年7月発売のiVレコーダー「VDR-R1000」の後継機で、「VDR-R1000」と比べ新たに250GBのHDDを内蔵。iVカセットと併用することで長時間の録画が可能となる。さらに、地上・BS・110度CSデジタルテレビチューナーが1基から2基へと増設されており、2番組同時録画に対応した。8日分の電子番組表や双方向サービス、データ放送に対応する。
そのほかの特長として、3D放送の番組録画・再生に対応しており、3Dテレビや3Dメガネを通して立体視が可能(MPEG2-TS形式の3Dに対応)。ネットワークに対応し、たとえばリビングにある「VDR-R2000」に録画した番組をネットワークにつながる寝室のテレビで視聴するといったことが可能。また、録画番組をネットワークダビング対応のBlu-rayディスクレコーダーやHDDにダビング(コピー/ムーブ)ができる。
インターフェースはHDMI/S映像/コンポジット/光デジタル音声/LAN/SDカードスロットなど。本体サイズは幅297×高さ66×奥行き224mm(突起部除く)、重さは2.3kg。付属品はリモコン/コンポジット映像・音声接続コードなど。
※初出時において、双方向サービスとデータ放送への対応状況に誤りがありました。読者の皆さまおよび関係者の皆さまにお詫びを申し上げるとともに、ここに訂正させていただきます。
《加藤》
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