NVIDIAのブースでは各社のTegra 2搭載タブレットが並ぶなかで、クアッドコアの新型Tegra(Kal-El)を搭載したタブレット端末がデモされていた。 Kal-Elはクアッドコアというだけではなく、12コアのGPUを内蔵しているのが特徴。グラフィックス性能も格段に良くなっており、画面は非常にきれいだ。 また会場では、カプコンのロストプラネット2がKal-Elのテクノロジーデモとして動作していた。スタッフは「最新のコンソールと同じレベルをタブレットPCで実現している。そのうえ解像度がHD(Extreme HD:2560×1600)。ムービーすごいね、と言われることがあるが、ムービーではないんです(笑)」と話していた。