クラシコ、タブレット端末の入るポケット付き白衣を販売開始
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クラシコは、2008年より医師向け白衣を国内・欧米を対象に製造販売している企業。2010年にタブレット端末が発売されてから、患者情報の共有などを目的に医療現場での活用が増え始め、持ち運びのためにタブレット端末を収納できるポケットを付けて欲しいという声が米国の医師を中心に寄せられていたという。米国では、医療費の計算や請求事務ができるアプリが開業医にヒットする事例もでてきており、今後、軽量化や医療アプリ等の数が増えていけば、日本でも急速にタブレット端末が医療現場に普及していくことが考えられる。
「タブレットポケットコート」は、シルエットの崩れにくい同社ステンカラータイプのデザインをベースに開発。中~大サイズのタブレット端末が入る専用ポケットを用意。片方に重量がかかっても負担がかかりにくいデザインを採用し、ポケットの位置をできる限り中心に配置した。サイズはS、M、L、XLの4種類で綿100% / 高性能抗菌加工 / 形態安定・ソフト・防汚加工済み。
《冨岡晶》
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