ヤフー、福岡県北九州市の環境対応型データセンターを増設
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「アジアン・フロンティア」は、国内で初めて大規模な外気空調方式を採用した商用大型データセンターで、現在3号棟を建設中(9月末に竣工予定)。外気を取り入れてサーバの排熱を室外に排出する外気空調と、冷気と暖気を分離するホットアイル閉じ込め方式による空調の効率化、床高・天井高を十分に確保することによる空調動力の低減を図っている。また、需要に応じて1棟を1モジュールとして建設するモジュール方式を採用している。
アジアン・フロンティア敷地内には最大12棟まで建設可能な用地が確保されており、今後さらなる増設も検討しているとのこと。
《冨岡晶》
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