アバターを作って夢や目標を投稿しよう…文科省「なるんだモン」
ブロードバンド
その他
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
学校のICT環境の整備状況、PC1台当たりの児童生徒数は6.6人
-
KDDI、横浜市の小学校でAndroidタブレットを用いたトライアルを実施

同サイトは、子どもたちが将来の自分をイメージしたアバター作成し、かなえたい夢や目標、やりたい仕事を発表するというもの。子どもたちが楽しみながら将来のなりたい姿を具体的に考えるきっかけとしてもらうこと、また関連する同省の施策を紹介し、理解を深めてもらうことを目的としているという。
アバターは、「顔」「服」「ズボン」「靴」「アイテム」など1,324種類のパーツから選択が可能。ニックネームを登録し、「みらいの夢は」「なぜなら」「そのために」といった夢や目標に関する質問事項に答えた後、「発表する」をクリックすると、作成した自分のアバターが画面のステージ上で、夢について発表をするという。また発表の終了後には、関連する文科省の取り組みが表示される仕組みとなっている。
サイトでは、他のユーザーが作成したアバターの発表の様子を見ることもでき、「応援スル」ボタンをクリックしてその発表を支持する意を表すことや、TwitterやFacebookで共有することも可能。
また、EXILEのヴォーカル・ATSUSHIや、爆笑問題の太田光、宇宙飛行士の山崎直子さんなど、著名人のアバターによる夢も投稿されており、これらは属性(性別・年代)や、入力した夢のキーワードで絞り込んで表示させることが可能となっている。
アバターの投稿は携帯電話からも可能。また作成したアバターをダウンロードして、パソコンの壁紙、携帯電話の待ち受け画面、アイコンなどに使用することが可能となっている。
《田崎 恭子》
特集
この記事の写真
/