日本IBM、統計解析ソフト「IBM SPSS Statistics」にマップ表示機能を追加
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「IBM SPSS Statistics」は、アンケートデータや顧客購買データ、医療データといったさまざまなデータを30種類以上のメニューで分析、20種類以上のグラフで出力し、仮説検証および予測分析を用いてさまざまな問題を解決するための統計解析ソフトウェア。最新版となる「IBM SPSS Statistics 20.0」では、分析結果を地図上に表示する「マップ表示機能」が追加された。各地域の数値の大小によって地図を色分けしたり、地図上にグラフを表示することが可能。たとえば地域ごとの売上目標値を設定し、予測や計画作成を行うことでマーケティング・キャンペーンをより効果的にする、または店舗ごと、店舗グループごとの在庫最適化などに役立てるといった使い方ができる。行政では犯罪の発生件数などの分析結果を基に、犯罪の起こりやすいホット・スポットを検出する、教育機関では学生の地域毎の成績評価に活用するといった活用も可能。
そのほか、集計表の表示方法の改善により、出力作成の処理スピードが向上し、前回のバージョンと比較して最高5倍の処理速度で作成することが可能になった。また顧客満足度調査をはじめとする各種マーケティング・リサーチの際に利用される一般化線型混合モデルにおいて、順序尺度データを利用した分析が可能となっている。
IBM SPSS Statistics Baseの価格は269,900円から(税抜、1ユーザーあたり)。また、教育機関向けには108,000円から(税抜、1ユーザーあたり)で提供する。
《冨岡晶》
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