京大発のベンチャー企業、超小型3輪EVを開発
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同3輪EVは、2011年「京都府次世代自動車パートナーシップ倶楽部」に設立された「京都電気自動車開発ワーキンググループ」の活動の一環として、参画事業者である日本電産、ノイエスと、京都大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー、京都工芸繊維大学との共同事業として開発を進めたもの。
今回開発した電気自動車は、後輪を2輪にした電動3輪スクータで、デザインは京都工芸繊維大学の学生が担当、今までにない小型でファッショナブルな3輪スクータに仕上げた。動力性能については、日本電産と共同開発した高性能モータを採用、電動スクータの弱点である登坂力を向上させたとしている。
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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