ぺんてる、メモをデジタル化してスマホに表示できる「airpenPocket」の下敷き付き限定品
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「airpenPocket」は、紙に書いたメモをデジタル化できるデジタルペンと小型受信機（メモリユニット）のセット。デジタルペンで紙に書いたメモの筆跡情報をメモリユニットに送信し、さらにメモリユニットからBluetooth転送すれば、受信するBluetooth対応機器でメモを表示できる。
利用時は、メモ書きしたい紙やノートのページにメモリユニットをクリップで留めるが、今回の限定品で付属する専用の下敷きは、マジックテープで簡単にメモリユニットを装着できる。複数枚の紙にメモ書きしてデジタル化する場合、1枚ごとにメモリユニットを留め直す手間が省ける。
専用の下敷きのサイズはA5で、「airpenPocket専用下敷き A5サイズ（レギュラーサイズ）」（幅145×高さ5×奥行き237mm）と「airpenPocket専用下敷き A5スリムサイズ」（幅128×高さ5×奥行き235mm）の2種類を用意。「airpenPocket下敷き付き限定品」ではレギュラーサイズの1種類を同梱する。さらに、専用下敷きのみのオプション販売も9日から販売開始し、価格はオープンで、予想実売価格は、2種類各3,000円前後。
対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X Leopard以降。また、Android 2.1以上がプリインストールされたスマートフォンでも利用可能で、専用アプリ「airpenNOTE for Android」を無償提供している。
《加藤》
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